背骨の一番下にある逆三角形をした仙骨と後方で接し、左右の寛骨で構成されています。 骨盤の位置的には、上半身と下半身をつなぐ中心的な骨で背骨の土台の役割をしています。 特に女性の骨盤は男性よりも広く、妊娠や出産に適した構造になっています。 生理をスムーズに行なう為に骨盤が閉じたり開いたりもしています。 骨盤が歪むとなにが悪い? 女性は妊娠や出産に備え男性よりも靱帯が軟らかく、姿勢不良や運動不足、腰痛などにより 骨盤周辺の筋力が低下したり、偏ったりして筋肉や骨格のバランスを崩し仙骨から出ている骨盤内臓神経(子宮や卵巣の働きをコントロールする神経)などの働きを低下させ、生理痛・生理不順・不妊の原因になると考えられています。
case 1 ヒールの高い靴 ・ヒールの高い靴を履き続けると、骨盤は前傾して腰が反った状態になります。 このため腹筋が弱くなり下っ腹がポッコリ出てしまう。 ・腰の筋肉が硬くなり腰椎(腰の部分の背骨)の前彎が助長され筋肉疲労を起こしやすく 腰痛などの症状がでたり、背中の筋肉が弱り猫背を助長します。 ・歩く歩幅も狭くなり足の筋肉をあまり使わないことにより脂肪がつきやすく 痩せにくい体質になってしまいます case 2 座位の姿勢(足を組む・正座を崩すetc) ・デスクワークなどで長時間足を組んでいると骨盤が回旋(骨盤の捻れ)し背骨が歪んでしまいします。 これを長年放置していると下半身の血行や神経の働きを低下させ、冷え性や下半身が太く痩せづらい などの症状を助長します。 ・腰の筋肉の柔軟性に左右差が生じ、腰椎(腰の部分の背骨)が回旋(捻れ)したままブロックして 背骨が曲がり筋肉性・関節性の腰痛を生じるようになります。 ・骨盤が傾き回旋すると背骨が歪みが生じて、肩のラインが水平に保てなくなり肩掛けバックがずり落ちたり 証明写真などを見ると頭が傾いていたり、顔が歪む(顎関節の歪み)歯のかみ合わせが悪くなったり、 頭が傾斜して片方の肩や首の負担が多くなりにコリが生まれ、頑固な肩こりや頭痛などの症状が出やすくなります。 case 3 立位の姿勢(片足立ち) ・片足に重心を掛けて立つと、足・お尻・腰などの筋肉が片方だけ硬くなり骨盤を傾斜させてしまいます。 これにより脚長差(足の長さ)が変わりスカートが回ってしまったり、 パンツスタイルで裾の長さの違いが生じます。 ・片足加重に加えさらに足のつま先を内側に向けて立つと、膝裏の靱帯が緩くなり反長膝を助長して O脚を進行させたりします。(特に柔軟性の高い女性は要注意です) ・その他 case 2 と同様の症状と同じです。
不妊症とは?‥‥日本産婦人科学会の定義 不妊症の原因と検査‥‥成田病院 現在作成中
産後の骨盤を放置すると・・? 出産後に骨盤体操や骨盤ダイエットなどさまざまな方法で 産後の体型を元に戻そうと頑張っても 肝心の骨盤が開いたままでは体重は戻っても体型まではもどりません。 産後に太らなかったと喜んでいても 将来的に太りやすい骨格になってしまいます。 特に2人目3人目と生んでいくとどんどん骨盤は開き ひどい方は子宮脱などの臓器脱になる人もいます。 老後は骨盤底が緩くなりやすく、尿漏れなどのリスクが高まります。 出産以来、腰痛 肩こり ひざ痛 など慢性化する人もいます。 【産後の骨盤矯正&産後ケア】コースの専門ページはこちら
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